2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
また、鹿児島の十島村も、フェリーにワクチン用の冷凍庫を積んで、お医者さん、看護師さんと一緒に十島村の島々を回る、これを二回やっていただく。そういうことを考えると、この病院船が様々な機会に果たす役割は決して少なくないというふうに思っております。 そういう意味で、今後の関係機関、しっかり検討していきたいと思います。
また、鹿児島の十島村も、フェリーにワクチン用の冷凍庫を積んで、お医者さん、看護師さんと一緒に十島村の島々を回る、これを二回やっていただく。そういうことを考えると、この病院船が様々な機会に果たす役割は決して少なくないというふうに思っております。 そういう意味で、今後の関係機関、しっかり検討していきたいと思います。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 大規模接種センターで使用するモデルナ製の新型コロナワクチンでございますけれども、これにつきましては、冷凍状態であれば冷凍庫で製造から六か月、冷蔵庫であれば、で解凍した場合につきましては三十日間有効期間があるものでございます。
日常生活の中で冷凍庫や冷蔵庫に入れていたらいつの間にか期限が切れていたということがうっかり事例がありますので、そうしたこともないように気を付けていただきたいと思います。 次に、変異ウイルス対策として、検疫所体制について質問をさせていただきます。
また、武田、モデルナ社のワクチンの保管にはマイナス二十度の冷凍庫が必要となりますが、今後、施設の数の拡大が見込まれる大規模接種会場で、武田、モデルナ社のワクチンの保管、管理に支障が生じないように冷凍庫を配置するべく、現在関係者と連携して取り組んでいるところでございます。
○国務大臣(岸信夫君) 大規模接種センターで使用されますモデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンにつきましては、それぞれの接種センターに設置をいたしました冷蔵庫あるいは冷凍庫で保管をすることとなっております。冷凍状態であれば冷凍庫で製造から六か月、冷蔵庫で解凍して冷蔵した場合には三十日間有効期限が、有効期間があります。
配分量の増加によって冷凍庫の追加配備についても正確な情報を求めておりました。温度管理は気温の上昇とともに特に重要となってきますので、実施主体となる自治体、市区町村への周知について混乱のないようにお願いを申し上げまして、私の質問に入らせていただきます。 まず、新型コロナワクチンの国内開発について厚生労働大臣に質問をさせていただきます。
そして、その上で、各店舗にストッカー、冷蔵庫、冷凍庫、こういったものを置かなきゃいけないということで大変でした。お金もかかりました。市場ができるかどうかも分からない中で、こういった巨額の投資をしなければいけないということになります。 ただ、これでも、いわゆる企業さんが、商社さんがビジネスとしてこれはいけるんだということであるならば、そのリスクを超えてやっていただけるからいいと思うんです。
マグロ電気と言っているんですけど、なぜかといったら、遠くまで船で油使ってマグロを捕って、物すごい超低温の冷凍庫で冷やして、物すごい電力消費、化石資源を浪費する事業だということに自ら思いを持って、これは変わらなければいけないといって、将来的にはそのマグロが化石資源か、それとも再エネベースで運ばれているか、こういったことも問われるんじゃないかという、この発想も持って再エネ調達を始めた例があります。
今コールドチェーンのお話ございましたけれども、例えば、今、日本の各自治体でファイザー社のワクチンを保存するために超低温の冷凍庫、ディープフリーザーを国が配置をしております。これが、将来的に日本の中でワクチン接種が落ち着いたときに、不要となった場合に途上国から要望が来る可能性もあるのではないかなと私考えております。
次の質問に行かせていただきますが、ファイザー社がおととい、三月一日に、日本において一般的な冷凍庫で対応可能な零下十五度から二十五度で二週間の保管が可能になったということで発表されたところでございます。
○森ゆうこ君 いろんな提案があるんですけど、また後でさせていただきますが、河野大臣、ワクチンの件に関する最新情報教えてください、冷凍庫の件も。
○国務大臣(河野太郎君) これは、冷凍庫ということでございますから、冷凍庫を設置をしたところで、恐らく一つのコンセントに複数の機器が接続された結果、電流が低下をし、温度が上がって残っていたワクチンが使用不可能になりました。 ディープフリーザー、交換をいたしまして、新たに一箱そこにお届けをする、そういう手配をしたところでございます。
また、二月十七日の自治体向け説明会において、冷凍庫を用いてマイナス六十度からマイナス十度で移送する場合には、移送時間について、三時間を超えて当日中として差し支えないなど、自治体の御要望を踏まえた選択肢もお示ししているところであります。 各自治体においてはこうした仕組みも御活用いただきつつ、引き続き接種体制の構築を進めてまいりたいと考えております。
冷凍庫を用いてマイナス六十度からマイナス十度で移送する、そして、二度から八度で保管して、五日以内で接種完了するということができるようになったそうなんです。もう一つ、マイナス九十度からマイナス六十度で移送してワクチンの有効期限まで保管可能だということになった。この二つの方法が新たにつけ加わったんですけれども、まず、一つ目の方法について伺います。
二月十九日に、一般的な医療用冷凍庫、マイナス二十五度からマイナス十五度だそうですけれども、ここで二週間の保存が可能だというデータが得られたというふうに発表しているようです。 これは、FDA、アメリカのFDAですから食品医薬品機構かな、アドミニストレーションですよね、そこに提出して承認を得ることにしているということですけれども、これは事実だということでしょうか。
冒頭私が質問した、医療用冷凍庫で二週間保存可能、これについてはファイザー社はデータを取って今FDAに申請中だと。それから、二度から八度については、これは薬事承認するときにもう既にそういうことで確認は取っていると。
まあ、冷凍庫といいますか、ボックスにドライアイスを入れれば、五日ごとに入れ替えると十九日ですか、もつというような、そういうことを、これはファイザー社から我々も聞いております。
○菅内閣総理大臣 まず、河野大臣の立ち位置ですけれども、私、なぜ担当大臣にしたかといいますと、ワクチンを接種するというのはまさに一大プロジェクトでありまして、厚生労働省だけでなくて、例えば、運搬をするときはどうしても国土交通省からのお願いをしなきゃならない、あるいは、マイナス七十五度の冷凍庫ですか、これを作るについては経済産業省の知恵をかりなきゃならない、そして自治体は総務省からも手伝いを得なきゃならない
○田村国務大臣 冷凍庫といいますか保管庫、これ自体は一万、マイナス七十度というやつを確保済みであります。入ってきたときにはこれで対応する。 あと、言われる部分では、多分針だとか注射のシリンジだと思いますが、これに関しては、昨年の六月に厚生労働省の方からもう既にお願いをしておりまして、七月に、当時の加藤厚生労働大臣から直接、依頼を再度していただきました。
ワクチンの承認等は厚生労働省、ワクチンの輸送は国交省、冷凍庫の確保、ディープフリーザーと言われる冷凍庫の確保は経産省、自治体との連携は総務省などと非常に多いということで、総理のリーダーシップで混乱を回避しながら、この優先接種を円滑に実施する体制をしっかりと構築すべきと考えていますが、総理の御決意を伺いたいと思います。
そうした取組を踏まえまして、それぞれの自治体で取組をいただいているところでございますけれども、今週、一月二十七日には川崎市が国と共催で集合接種会場の設営及び運営についての訓練を行うような取組が行われましたり、国が一万台を確保しましたマイナス七十五度の冷凍庫の配置先については、今自治体で御検討いただいていますが、今週中、一月二十八日に各自治体から報告を上げていただく予定にしておりますなど、準備を着々と
こうした通常と異なるオペレーションに対しまして円滑に対応できるように綿密な準備を行っていくことが、地域の医療機関の負荷をできるだけ大きくしない早道だと思っているところでございまして、このため、先ほど冒頭申し上げました自治体向けの手引ですとか、あるいは説明会などの場におきましては、具体的な会場設営の、例えば別に会場を設けてやる場合には会場設営のイメージですとか、あるいは冷凍庫を中心となる施設に置いた上
自治体向けの説明会開催あるいは必要な超低温の冷凍庫の手配を行うなど、接種に向けた取組を進めてきております。予備費を活用して七百七十六億の予算、三次補正にも五千七百九十八億円の予算を盛り込んでおりまして、引き続き、自治体の接種体制をしっかりとサポートしていきたいと考えております。
それから、今御指摘ありましたように、今までとちょっと違う形で低温での保存が必要なワクチンもございますので、それのために冷凍庫を各自治体に割り当ててきちんとその体制が組めるようにすることや、ドライアイスを国が調達した上で医療機関に供給すること。
三点目は、搬送などの関係で、今回のワクチンは低温貯蔵が必要になるということでございますので、それに対応するために、冷凍庫を、マイナス七十五度で保存できるものは既に三千台、それからマイナス二十度で保存できるものについては既に七千五百台確保しておりまして、更に確保に努めたいと思いますが、これを必要な自治体に割り当てることや、それからドライアイスにつきましても、国が調達した上で医療機関に供給するということを
○東徹君 いや、冷凍庫と車ですよね、七千台。(発言する者あり)
○東徹君 何か秘密保持でいつも逃げられるんですけれども、冷凍庫、保管する冷凍庫を三千台、それから車七千台というふうな話ですから、それぐらいの大体概算の見積りというのは厚生労働省として当然知って把握されているだろうし、それを別に公表することによって何が問題なのかというのは僕はないと思うんですけれども、それは是非公開していただきたいと思いますが。(発言する者あり)
○政府参考人(正林督章君) 七千台というのは、今申し上げたこの三千台のマイナス七十度の冷凍庫とまた別に、マイナス二十度の冷凍庫の台数を申し上げています。
私自身も、この地方自治体による在来品種の収集、また保全や、これはただ単に冷蔵庫や冷凍庫に保存していくというだけではなくて、活用して、この種を回していかなければなりません。そういった意味で、活用を支援する法制度を提案するべく、今準備を、法律案を準備を検討しております。是非これについても皆さんにも検討いただければというふうに思っております。